これからはどんな未来が待っているのか
今回は未来の話だ。
今後、間違いなく成長するであろう産業を紹介していく。
AI(人工知能)
ソフトバンクの孫正義社長は、約10兆円規模の投資会社を運営している。
その会社の主な投資先はAI(人工知能)だ。
今後、AIで作られたロボットが人間の代わりに仕事をするようになると言われている。
人間がやりたがらない仕事はAIを搭載したロボットにやらせてしまえばいいわけだ。
人間はだんだん働く必要がなくなってくるので、お金のために働く価値が薄れて行き、お金の価値はだんだん下がっていく。
その流れで「ベーシックインカム(政府が国民一人一人に一定額の現金を給付するシステム)」などが導入されていくことが予測できる。
人工知能が支配する世界になってしまうのか。
もしそうだとすれば、どんな世界になるのか。
楽しみだ。
共有経済
シェアリング・エコノミーとも言う。
共有経済とは、個人が所有する遊休資産を、インターネットなどを通じて個人間で貸し借りすることで成り立つ経済の仕組みのことをいい、貸主は遊休資産を活用することによって収入を得られ、借主は物を所有しなくても利用できるのが特徴だ。
遊休資産とは、稼働していない資産のことだ。
loT
"Internet of Things"の略でモノのインターネットという意味だ。
モノがどんどんインターネットに繋がっていくことになるということだ。
IoTでモノを遠隔操作することができる。
IoTでモノの状態を知ることができる。
IoTでモノ同士がデータの送受信をすることができる。
自動運転はIoTで実現することができる。
車をインターネットに繋げて、iphoneで道先を指定という感じだ。
マリファナ(大麻)
マリファナは体に対する有害性が少ないことが科学的に証明されたため、世界各地で合法化の動きが出ている。
あるデータによれば、タバコや酒より有害性が少ないらしい。
マリファナが普通に吸える時代は近い。
最後に
未来はどうなるか分からない。
分からないからこそ楽しみだ。
仕事はAIを搭載したロボットに任せて、
「好きなことで生きていく」ことができるようになればいい。
では、この辺で。