早稲田・慶應に合格!最強勉強法を伝授します(メンタル編)
今回は大学受験における最強勉強法を教える。
本気で受かるつもりならこれから言うことをしっかり実行してくれ。
あなたの将来を明るいものにしていこう。
まず、早稲田や慶應、旧帝国大学等の高学歴と呼ばれる大学に入るメリットについて書く。
大学には様々な人で溢れかえっている。
不真面目な人もいれば、真面目な人、遊び好きな人などいっぱいいる。
高学歴と呼ばれる大学には真面目な人の割合が高い。
そりゃ勉強を積み重ねなければ入れない大学だから当然だが。
また、高学歴と呼ばれる大学に入ると、普段は会えないタイプの人間と結構会うことができる。
親が物凄く金持ちな人、大学生なのに起業している人、独特のスキルを持っている人などだ。
そういった人達は、低学歴の大学より高学歴と呼ばれる大学の方が割合が高く存在する。
高学歴と呼ばれる大学に入ると、良い人脈が手に入るということだ。
また就活の際にも高学歴は言わずもがな有利だ。
まあ、私は就活ではなく起業をおすすめするが。
雇われるのではなく、雇う側になるのは資本主義社会において良いことずくめだ。
では、話を戻して最強勉強法を教えていく。
勉強をする上でやみくもにやっていたのでは効率が悪い。
まず、志望校の合格のために何が必要かを見極める必要がある。
例えば、早稲田大学の合格を目標にしているとしよう。
そうしたらまず過去問を赤本などで見ることだ。
過去問を見てどんな出題形式になっているか、何を求めているかを把握する。
それをきっちり頭に入れるのがまず最初にやることだ。
そうしたら、その出題傾向に合った参考書を探す。
必ずしも学校や予備校、塾で配布されている問題集が良いとは限らない。
自分でどんな参考書が必要かをじっくり見極めること。
それが分からないなら先生や志望校に在籍している人に聞くなりしよう。
試しに志望校の大学に直接出向いて、在籍している生徒に聞いてみるといい。
回答を拒否する者もまあまあいると思うが、快く答えてくれる人は必ずいるはずだ。
必要な参考書や問題集を入手できたら、勉強に取りかかる。
ここで重要なのは効率だ。
はっきり言って大学受験のレベルは早慶レベルと言えどほぼ暗記だ。
とにかく効率を意識するようにしよう。
例えば、ストップウォッチを使って集中できるようにしたり、紙に書くことはせず多読したりすると良い。
紙に書くのはあまり勧めない。
時間がかかりすぎるからだ。
だったらその時間で何度も多読した方が良い。
試験は筆記かもしれないが、とにかく書いて覚えることはオススメしない。
多読で十分覚えられる。
多読は最強勉強法の肝だ。
周りに読んで覚えるタイプの人はあまりいないだろう。
だからこそ差をつけることができる。
多読は書いて覚えるより何倍も効率が良い。
これは断言できる。
大学受験はメンタルが一流なら余裕で勝てる。
意識は高すぎるぐらいでいいし、目標も高すぎるぐらいでいい。
「俺は24時間猛勉強する、東大に首席で入るレベルに必ず到達する」
これぐらい思っちゃっていいと思う。
背伸びは成長の基本だ。
大学受験なんて社会の荒波に比べたら可愛いものだ。
勉強をする際には夢中でやるべきだ。
ゲームに没頭するように夢中になるべきだ。
私は勉強を始める前に「集中」という文字をノートに書いてから勉強していた。
「集中」という文字をサラッと書くだけで格段に集中スイッチが入る。
「集中」という文字を集中しながら書くといい。
これだけで勉強の効率が段違いによくなる。
それぐらいメンタルは大切だってことだ。
起きている間はずっと勉強する。
これも大切だ。
出し抜くには普通のことをやっていたのでは無理だ。
高学歴を目指すなら上位数パーセントに入るわけだから出し抜かなくちゃならない。
起きている間はずっと勉強だ。
これが基本になるくらい意識を高めることができれば勝ったも当然だ。
早稲田や慶應ぐらいなんてことはない。
ここまで言ってきたことを整理しよう。
最強勉強法とは以下のことだ。
・志望校の出題傾向を把握して適切な参考書を入手する
・とにかく効率を考える
・書いて覚えるのではなく、多読する
・勉強は夢中でやる(ゲーム感覚でやる)
・起きている間はずっと勉強する
まず、これらをしっかり抑えればほぼ合格と言えるだろう。
是非、メモして壁に貼るなりしておこう。
メンタルが一流なら余裕で勝てる。
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