辞めた方がいい会社の特徴まとめ！

大概の人は社会人を経験していると思う。

社会人は大変なことも多いだろう。

今回は辞めた方がいい会社の特徴をまとめてみる。

上下関係が厳しい

日本は上下関係が厳しい会社が多いと言われている。

特に年配の人が経営しているような会社や大企業に多い。

厳しい上下関係は一番上だけが得する世界だ。

新人には苦労が絶えない。

上下関係はもう古い。

誰も苦しむことがない平等な関係であるべきだろう。

最近の若い人が社長となっている会社だと比較的上下関係は緩い傾向にある。

業務以外に色々付き合わされる

最近では「飲みニケーション」という言葉があるぐらいだ。

業務以外での不必要な付き合いを強制されることが多い会社は離れた方がいいかもしれない。

自分の時間を大切にしよう。

残業が普通

残業が当たり前になっている会社があることだろう。

本来は定時になったら帰るのが普通なのだ。

もっと酷いと、残業したのにその分の給料が出ない会社もある。

遅刻に厳しいわりに残業に緩かったりするから厄介である。

上司がいつもキツそう

上司がいつもキツそうな会社は考えものである。

新人がキツそうならともかく、上司がいつもキツそうであるということは会社にい続けたとしても大変な思いをするということだ。

未来が暗い会社ということになる。

そんな会社にいたってあまり良いことはないだろう。

自分の能力外のことをやらされる

なんだかんだこれが一番きついのではないか。

自分ができないことをやらされる苦痛は計り知れない。

もしそのような状況下に置かれている場合、できないことは出来ないとはっきり主張し、職場環境の改善につとめる必要がある。

出来ないものは出来ないのだ。

最初から出来ないと決めつけるようではダメだと思うが、何度やっても出来ないなら出来ないのだ。

争いが多い

部署同士で対立していたり、個人間の争いが多い職場だ。

こういった職場は足の引っ張り合いになりやすく、とてもじゃないが生産的な活動ができるとは言えない。

副業ができない

今の時代、副業ができないのは古い。

もっと自由な環境であるべきだ。

最後に

ざっとダメな会社の特徴を挙げてみた。

なんだかんだ日本社会に多い特徴であると思う。

自分なんか力がないから無理だなんて思わずに、一人一人が声をあげてこれらを改善していけたらいいと思っている。

辞めるのだって立派な行動だ。

これが何かの参考になったら嬉しい。