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日々の生活で感じたことを書きます。

祝令和!Uber Eats 配達員の体験談!

今回はUber Eats配達員の体験談を紹介。

 

これからUber Eatsを始めようとしている方向けの記事だ。

 

 

 

Uber Eats配達員をやるためにはまず登録センターという場所に出向いて登録する。

 

面接等はなく、個人事業主扱いになる。

 

だいたい登録は1時間ほどで完了だ。

 

 

1件目

レンタルサイクルを利用していざ出発!(ドコモバイクシェア)

 

自転車でウロウロしながら15分ほど待っていると注文品受取願いの通知が来た。

 

1件目は中華料理屋だった。

 

中華料理屋で注文品を受け取って1kmぐらい離れたアパートまで配達。

 

とても愛想の良い受取主さんだった。

 

ただ1件目を配達している最中、バッグに何の仕切りも緩衝材も入れていなかったために、注文品がゴロゴロ動いていたのでこれはやばいと思って仕切りと緩衝材を買うことにした。

 

Uber Eats配達員をやるなら仕切りと緩衝材はマジで必須なので予め揃えておくようにしよう。

 

ちなみに仕切りと緩衝材は100円ショップに売っている。

 

仕切りは縦20cm×横25cm×高さ15cmくらいのボックスを2つ購入してバッグにぶち込んだ。

 

緩衝材は包装紙をかってはさみで小さく切ってくしゃくしゃにしてバッグに入れた。

 

 

2件目

2件目はマクドナルドからだった。

 

冷たい飲み物と温かいハンバーガーの2つだった。

 

冷たいものと温かいものはきっちり分けていざ出発。

 

マクドナルドから500mくらい離れた場所まで配達して完了。

 

この時の受取主は若干横柄な態度でイラついたがスルー。

(いろんな人がいます)

 

3件目

再びマクドナルドから要請が入った。

 

また、冷たい飲み物と温かい食べ物の2つ。

 

配達しようとしたら、お客様から「ピンポンを押したら玄関前に注文品を置いて帰っていい」と指示があったのでその通りにして完了。

 

風呂でも入ってたのか、人と会うのが嫌だったのかな。

 

 

4件目

インドカレー屋さんから要請が入った。

 

注文品を受け取り配達先を確認すると2km以上離れた場所だった。

 

土地勘のないごちゃごちゃした東京で2kmはなかなかハードな気もしたがなんとか届け完了。

 

このように結構離れた場所に届けなくちゃ行けない場合もあるので注意だ。

 

 

 

最後に

初日は4件をこなして終了にした。

 

実働時間は2時間半ぐらいで、貰えるお金は2300円ぐらい。

 

時給で言えば1000円いかないぐらい。

 

そこまで安くはないし高くもないといった感じだろうか。

 

Uber Eats配達員の最大のメリットは時間の拘束がないということだ。

 

好きな時間に働ける。配達が終われば休んだっていい。

 

なかなかこういう仕事は他にないだろう。

 

これからUber Eats配達員を始める方の参考になれば嬉しい。