Complicated Space

日々の生活で感じたことを書きます。

TSUTAYAのアルバイトの体験談を紹介!

今回はTSUTAYAのバイトの体験談を紹介する。

 

TSUTAYAレンタルビデオ・CDのカウンターを担当していた。

 

そこで働いていた経験を書こうと思う。

 

 

やること① お客から返ってきた商品を棚に戻す

商品を棚に戻す作業だ。

 

まず、商品の位置を覚えなくてはならない。

 

新作・旧新作は目立つところにあるとか韓流は角の方にあるとか。

 

結構細かいので慣れるまで数ヶ月はかかるだろう。

 

ただ、慣れちゃえばすぐ覚えられる。

 

TSUTAYAで働きたいなら、働きたい店舗の商品を位置を予め覚えちゃうと良い。

 

仕事の効率が段違いに変わってくる。

 

 

やること② レジ打ち

お客と対面しながらレジ打ちをすることになる。

 

最近では自動レンタル機が出てきたのでレジをする機会は減っているがそれでも多分やることになると思う。

 

まず、Tカードを貰ってレジに通す。

 

Tカードをお客に返却したらレンタル商品をレジに登録していく。

 

この時、レンタル商品にちゃんと歌詞カードが入っているかチェックする。(CDの場合)

 

5枚で1000円などのキャンペーンをやっていることが多いので、キャンペーンの内容をしっかり把握する必要がある。

 

必要があればお客にそのキャンペーンの内容を説明する。

 

お客からお金を貰ってお釣りを渡したら、レシートをレンタル商品を入れた袋にぶち込んで渡してレンタル期限日を伝えて終了だ。

 

 

やること③ 新作のレンタル商品の作成作業

新しく入荷したレンタル商品に商品番号シールを貼り付けたりする作業だ。

 

ダンボールに大量のDVDケースとDVDが入っているものが毎週数回届くのでそこにシールをペタペタ貼っていく。

 

貼り方もちゃんとあるから先輩に教わりながらやることになる。

 

これも予め知ることができるから、働きたい店舗に出向いてレンタル商品にシールがどう貼られているか見ておくと良いだろう。

 

やること④ 電話対応

お客からの電話を取ったり、延滞しているお客に電話をこちらからかけたりする作業だ。

 

たまに変な客がいてだるいが、これも慣れだ。

 

お客から電話がかかってくる時は、商品が店舗にあるかどうか聞いてくる場合や予約の場合が多い。

 

商品が店舗にあるかどうかはレジで検索することになる。

 

 

 

最後に

TSUTAYAで働いているとCDやDVDと毎日触れることになるので必然的にエンタメに強くなる。

 

ただ、言っても働く場所だ。

 

基本はひたすらレジやら商品戻しやらの作業に追われることになる。

 

ひたすら作業でもいいという人はやってもいいだろう。

 

あとは接客業だからコミュニケーション能力は問われる。

 

会話に自信がない人は家で練習すると良い。

 

働きたい人の参考になったら嬉しい。

 

では。